外構をどうするかについては、ある程度自由度があります。
私の場合は、一条工務店経由ではなく、自分で業者を探しました。
❮業者をどうやって探すか❯
これは、Googleで調べて電話やメールなどで連絡をしてみました。複数社に見積りとラフスケッチを依頼して選定しました。
❮一条工務店からの斡旋業者はどう?❯
もちろん、一条工務店のオススメの業者にも相見積もりをとりました。
一条工務店経由で業者を選ぶメリットは、まず、家の建築途中から外構工事をスタートできます。また、外構は家の配管などとの絡みが多いため、その点を一条工務店側でフォローしてくれます。クレーム対応もしてくれることでしょう。
❮一条工務店の業者を選ばなかった理由❯
外構デザインが気に入らなかったのと、値段が高かったという二点です。
なんとなくですが、どの業者も無難なデザインばかりでした。
そしてやはり、外部業者の方が安いのでしょう。同じような内容で見積をとると、約50万円程度の差がありました。
ただ、自分で選んだ業者の場合、自己責任です。その分だけ苦労もあります。
それでも、その頃になると一条工務店に対する不満も溜まってきて、ルールに縛られない自由を味わいたくなるものです。