寝室のライトは、色味、光量が調節できるものが良いと説明しました。
そのライトの操作方法について、我が家では壁付けのライコンで操作するものを選びました。ここでは、このライコンの使い勝手について紹介します。
我が家で採用したライコンはこのような形で、ダイヤルを回すことで光量と色味を同時に調整してくれます。
この『光量と色味を同時に調整する』という機能は便利です。光量を下げたいときは寝るときなので電球色に、光量を上げたいときは昼白色に近づけていく仕様です。
ただ、『壁付け』という点が使いづらかったです。特に寝ようというときには身体を動かしたくないですよね。
リモコンで操作できるライトをマンション暮らしのときに使っていましたが、そちらの方が楽でした。
ライトのスイッチがベッドの直近に配置できれば多少は良いでしょうが、完全自由には配置を調整できません。
スイッチは壁の中の柱にネジ止めする必要があるため、柱の位置によって、配置が制限されます。
寝るときに身体を起こしたくないという方は、リモコン操作できるライトを選定した方が安全です。