いろいろ悩みましたが、結局、一条のテレビボードを採用しました。
住む前からの不満、住んでから気づいた不満を紹介します。
■住む前からの不満
- デカイ
- 形状パターンがない
- 色の選択肢が少ない
まずは、大きさです。
32型のテレビを使っていますが、来る人みんなに『テレビ小さい』と言われます。
テレビボード大きすぎ。
家の間取り的に2450mmの幅しか確保出来なかったので、片側の収納がないタイプにせざるを得ませんでした。
もう一マス収納棚を寄せられたら良かったんですが、そんなパターンはないのですよね。
あとは、色についても鏡面の艶があるタイプしか選べませんでした。
完全に好みの問題ですが、シューズボックスのように、木目のものにしたかった。。。
■住みはじめてからの不満
- プッシュ式の扉がルンバと相性悪い
- スライド式の棚は一ヶ所しかない
収納棚が、すべてプッシュプッシュ式です。一番下の棚に、ルンバがぶつかるので、家に帰るといつも棚が開いています。
もう閉めることもしなくなりました。
最下段は、フツー引き出しの方が良いです。
もう一点は、外観だけ見ると、収納棚はすべて同じかと思えますが、側面の四段のうち一ヶ所だけ、小物入れのようになっていて、中にスライド棚が付いています。
これが、なかなか使い勝手が良い、というか他の棚が使い勝手が悪いです。
もう一ヶ所ぐらい同じ構造をしていてくれたら、もっと良かったです。
因みに、このテレビボードを採用したくない人は、パナソニック製のCubiosにする場合が多いそうです。
http://sumai.panasonic.jp/interior/shuno/cubios/
こちらは、いろいろなバリエーションを選べます。
私が、採用しなか理由は、現物を見た感じ、ちょっと高級感が劣るから、というのと、
仕様を自分で決めて、パナソニックと一条の間の調整を色々やらなければいけない、というのが面倒だったからです。
やらなければいけないことが沢山ありますからね。
ここはもう一条でいいや!となりました。