先の記事でリラインスのタオル掛けを採用した話をしましたが、一条の標準バスタオル掛けも採用しています。
一条のバスタオル掛けは、幅60cmで、リラインスで採用したものとサイズ的には同じです。
使い勝手の違い
①頑丈さ
一条のバスタオル掛けは、固定部分がしっかりしていて、ぐらつきがないです。
リラインスも飛び出し量6cmの方は、ぐらつきが無いですが、12cmの方はぐらつきます。
また、ぐらつかない6cmのリラインスよりも、一条オリジナルのバスタオル掛けの方が安心感はあります。
②乾きやすさ
タオル掛けの、壁からの飛び出し量が少ないと、タオルが壁に張り付くので、乾きにくくなります。
また、タオル掛けのポールの太さが細いと、タオル同士の距離が取れずに、乾きにくくなります。
一条のバスタオル掛け
飛び出し量 5.5 ポール径1.5
リラインスのバスタオル掛け
飛び出し量 6.0 or 12.0 ポール径2.0
ですので、リラインスの方が有利です。
個人的な使い勝手としては、一条に軍配が上がります。
ただ、もっと太くて、頑丈なバスタオル掛けもリラインスのラインナップにはありますので、そちらを検討してみるのも良いかもしれません。