我が家で数多く採用したセンサーライトについて、一年間使ってみた感想です。
まず、センサーライトをつけた箇所
- 玄関外
- 玄関内
- 洗面所(廊下)
- 脱衣場
- トイレ
この中で、センサーライトに全く不満がないのは、玄関外だけです。
玄関外は、帰宅時に点灯しますが、すぐに家の中に入るため滞在時間は短いです。そもそも外にスイッチを付けるわけにはいかないので、常夜灯にするか、タイマー式にするか、センサー式にするかのいずれかです。その中ではセンサー式が最良と思います。
では、それ以外の箇所の何が不満かということですが、内容はどこも同じです。
❮センサーライトの不満❯
- じっとしていると消える
- 点灯したくなくても点いてしまう
- すぐに消えない
要は、思った通りに動いてくれないときにイラッときます。
例えば、脱衣場で髪を乾かしているとき、手を頭の付近で動かしていても、ライトは消えてしまうのです。理由はセンサーの位置が腰の高さのため、動きを検知できないことです。
また、トイレで長時間、頑張っているときも、フッと電気が消えて集中力が途切れます。
では、ライトの点灯時間を伸ばせば良いかというと、それはそれで不便です。
夜に寝室で寝たいのに、廊下が長時間明るいままだと気になってしまいます。また、どこか別の箇所を消し忘れたのでは?と思ってしまい眠れません。
便利なんですが、フツーのスイッチ式の方が使い安いかもなぁ、と今更ながら思う今日この頃です。
私にとってセンサーライトの方が好き。たまにリビングのライトを消し忘れてしまったときもあって、電気代がもったいない